2018年08月24日

夏に夜空を見上げたら


もうすぐ8月も終わりですね。

夏がくーれば思い出すう♪
というような良い思い出はかけらもなく、ただ暑い夏でしたが、
それでも夏が過ぎていくというのは少しながら寂しく感じたりいたします。
みなさまはどのような夏を過ごされましたでしょうか。

私の方は、これといったことは特に何もしていないのですが、
火星が15年ぶりに大接近、というニュースがあったので、
久しぶりに夜空を眺めてみました。
そうすると、夜の早い時間帯には火星だけでなく、
木星とか土星も南の空に出ていました。
観測しやすいこれら3惑星がいっぺんに見られるというのも
珍しいのではないでしょうか。

せっかくなので、普段、日中に鳥などの観察に使っている
望遠鏡やカメラを星に向けてみました。

DSC05266.JPG

こちら火星。
大接近といっても火星はこんなもの。丸っこくしか見えません。

DSC05263.JPG

なんぼ拡大してもたこ焼きにしか見えない。
鳥を見るための望遠鏡だとこの程度が限界。
100年以上前に運河のような模様が見えた、というのですから驚きです。

続いて木星。

DSC07809.JPG

こちらは木星の周囲を回る4大衛星が観測できます。この写真では3つ。
一つは木星に隠れているんだろうと思います。
毎日見ていれば動いていくのが分かるとのこと。
400年前にガリレオも観測していたらしい。

明るさを調節して撮影するとこのとおり。

DSC07853.JPG

DSC07851.JPG

縞模様がくっきり見えます。

最後に土星。

DSC05268.JPG

DSC05270.JPG

輪がくっきり見えます。
土星の輪はずっとこのように見えるわけではなくて、
土星の傾きによっては輪が見えなくなる時期もあります。
今年は比較的輪がよく見えるようです。
このような土星を見てガリレオは「土星には耳がある」と言ったそうですが、
確かにへんてこな形をしています。

まあこんな感じで今年の夏は惑星観測がやりやすい条件がそろっていたようです。
みなさまもよろしければ夏の夜空に目を向けてみてはいかがでしょうか。

再来週には環境設計の研修旅行があるらしい。
今年は高原に行くらしい。
晴れて夜にあんまり酔っぱらってなければ、また星でも観測してみるかな。




posted by Kankyosekkei Co., Ltd. at 21:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする