2019年05月20日

クマタカカメラ 190519 たまご?


なんだか私以外の投稿が続いているようで、
こういうときは、他の方の投稿を邪魔しない方がいいのでしょうが、
ひょっとすると、広い世の中にはクマタカカメラの続報を期待している変わった方も
いるかもしれないので、つなぎの投稿をしておこうと思います。

前回、ふ化想定日を過ぎても抱卵しているというつがいについては、

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未だに抱卵しています。

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しかも雌雄が抱卵交代するなど非常に「順調?」な抱卵状況です。
すでに抱卵開始から71日目です。
一般的な抱卵日数は47日〜50日だそうです。
もうふ化するはずもないのですが、抱き続けてます。
抱卵し続けるというのもそれなりに大変、と思うのですが、
やっぱり数が数えられないんですかね。
卵を回収して未ふ化の原因を調べてみたい、という気もするのですが、
巣に執着しているうちにそんなことをすると来年の繁殖に影響を与えそうで、
自重しています。こうなったら、目指せ抱卵100日超え!
なんてふうにも思います。

もう1箇所の人工巣の方は非常に順調です。
昨日、5月18日でふ化後30日齢となりました。

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翼に黒いところが出てきましたが、まだまだかわいらしいです。
ただ、少し精悍な表情も見せるようになってきました。
これからはどんどん黒い部分が増えて、格好良くなっていくはずです。
体の大きさもハトより大きくなって、親鳥が抱こうとしても、
はみ出してしまうことが多くなってきました。

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雛はだらしがないというか、姿勢が悪く、すぐ足を投げ出します。
やっぱりしつけは小さいうちにちゃんとしないと。

ここの親鳥は優秀なようで、餌は比較的大きなものを持ってきますし、
途切れることがほとんどありません。ここまでのところ、
餌が1日中巣になかったという日は1日だけ。
天気がいい日が続いている、ということもあるかもしれません。

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なので、この画像のように雛の「そのう」はふくらんでいることが多い。
鳥類はのどにこのように食べ物を一時的に貯め込みます。
この場合ははちきれんばかりで、満腹、ということがわかります。

下は今日(5/19)の画像です。

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カケスを搬入したようです。
こういうふうにほぼ完全体で持ち込んでくれればいいのですが、
多くの場合、鳥は頭と翼を落として羽をむしってから搬入するので、
種類がわかりにくい。

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羽ばたき練習でしょうか。
翼を広げてます。
かなり動き回るようになっているようで、巣の周縁部に行くようにもなっています。
どうか巣から落ちるようなことはないように願いたい。

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こちら一昨日(5/17)の映像です。
巣にヤマドリとシマヘビが搬入されています。

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しばらくすると、ヤマドリがかなり食べられてますが、
シマヘビがなくなってます。
シマヘビは食べられたのではなく、どうやら捨てられたらしい。
これ以前にも餌が複数あったとき、ヘビがなくなってました。
ヘビはお嫌い?

それよりも驚きは、ヤマドリの足の方にある物体。
なんだか卵のように見えます。
しかし、クマタカが他の鳥の卵を搬入する、といったことは聞いたことがありません。
だいいち、クマタカの足でうまく割らずに卵を持ってこれる、というのも疑問です。
なので、何か臓器の一部でもそう見えるのか、とか、
骨盤の丸いところとか頭蓋骨が卵のように見えているのか、とも思ったのですが、

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こちら本日(5/19)の夕方の画像。
これを見ると、卵殻が割れたように見える。
やっぱり卵でしょうか。
でもなあ、卵を持ってくるかなあ。
持ってきたとしたら、新たな発見ですね。
でもこれ、卵とすればヤマドリの卵のように見えます。
抱卵しているヤマドリを捕獲し、後で卵まで持ってきたんでしょうか。
それともヤマドリを巣で解体していたら、卵が体から出てきたんでしょうか。
しかし、割れているということは中身を食べたんですかね。
うーん、カメラを設置していてもいろいろ謎が出てくるなあ。



posted by Kankyosekkei Co., Ltd. at 00:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする