2017年03月13日

クマタカカメラ その6


いよいよ繁忙期も最終盤にさしかかってきました。
とはいえ、私の場合は越年度業務を担当することが多く、
年度末に終わらない業務がいくつかあります。
このため、3月末は忙しくて発狂しそう、というほどでもないのですが、
一方で、3月が終わったらすべて解放される、というわけにもいきません。
まあ、猛禽類の繁殖期が終わるまではそれなりに忙しい。

さて、前回の「クマタカカメラその6」の記事で、
クマタカが巣に来ない、もう終わり、と
「ギブアップ宣言」を出したのですが、
その後、ちょこちょこ飛来するようになってます。

来ない、と言うと来るんかな。

PICT0071.jpg

こちらが3月8日の映像。
ヒノキの青葉つきの枝を搬入してますね。
これだけ見るといい感じです。

別のところで造巣活動していると思っていたのですが、
そこも気に入らなかったのでしょうか。
しかし、もうこのあたりのクマタカなら産卵していてもおかしくない時期です。
飛来するようになったといってもガンガン巣材を入れているわけでもない。
こんなにふらふらしていて今年繁殖するんでしょうか。

まあでも多少希望が出てきたような気もします。
期待しながら見守ろうと思います。

一方のオオタカカメラはまったく動きなし。
モーションセンサーによる撮影ではないので、
飛来しているかどうか正確にはわからないのですが、
少なくともカメラには一度も姿が映っていない。
巣材がまったく動いていないので、巣材運びはまだのはず。
クマタカカメラのような外道もなんもない。

そろそろ営巣地に執着して、巣材運びも始まる時期だと思うのですが。
今のところ、まったくおもしろくない変わり映えのしない映像が
毎日何十枚も送られてきています。

他の巣を使ったりしていないか、と思って、土曜日にちょこっと観察に行ってきました。
しかし、オオタカの姿も鳴き声もなく、何の成果も得られず帰ってきました。
まだ営巣地に執着していないのか、あるいはどっかに移動してしまったのか。
まあ、午後の2時間程度しか観察していないので、何ともいえません。
まあ、こちらも気長に待ってみましょう。



posted by Kankyosekkei Co., Ltd. at 22:52| 生物調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする