2020年03月10日

クマタカカメラ 2020 産卵


世間はころなころなと騒がしいですが、みなさまご無事でしょうか。
とはいえ、3月も中旬にさしかかり暖かくなりつつあります。
暖かくなったら落ち着きませんかね。
こういう時は現場続きなら感染症にかかるリスクも少ないのでしょうが、
繁忙期なので内業のため会社にいることが多く、通勤電車などが気になります。
まあ、環境設計はもともとフレックスの上、昨今はスーパーフレックス導入にて
混んでいる時間帯は避けてますけどね。
ただ、混雑自体も減っているような・・・。

そんなこんなでちかごろ暗いニュースが多いですが、
個人的にはうれしい出来事もありました。

昨年繁殖した人工巣のクマタカですが、今年も産卵しました。

IMAG0525.jpg

3月4日の夕方のことです。
画像では卵も見えます。
産卵直後の画像のようです。
これまでは抱卵姿勢によって産卵したかな、と想像しつつ、
次の日やそのまた次の日ぐらいに抱卵交代する際などに卵が見えた、
といった具合でしたが、今回は産卵直後を捉えられたようです。
それにしても産卵はいつも夕方ですね。調整できるようです。

昨年と比較すると2日遅れです。
活発に造巣活動はしていたのですが、
造巣活動の始まりが1月末と、昨年から比べれば、
1ヶ月半以上遅れていたことや、造巣活動は主に雄が
行っていたこと(昨年は主に雌)、などなどから、
今年はダメかな、やっぱりクマタカの連続繁殖は難しいかな、
と思い始めたところでした。

抱卵交代も頻繁にやっているみたいですし、抱卵交代から
帰ってきた雌のそのうがふくらんでいることが多い
(餌を食べてきたということ)ので、今のところまあ順調かな。

ただ、抱卵交代が多すぎるような、雄の抱卵時間が長すぎるような
気もしています。抱卵初期は落ち着かないのか、あるいは私が
心配しすぎなのか。

いずれにせよ、見守るしかありません。

まあ、楽しみが増えました。

今年もまたそのうち経過を報告します。



posted by Kankyosekkei Co., Ltd. at 12:33| 生物調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする