2022年01月01日

冬来たりなば春遠からじ


あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
今年も環境設計株式会社をよろしくお願いします。
今年の会社の年賀状です。

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今年の干支のトラですね。
この写真だけからだと、ネットからでも勝手にコピーしたか、
と誤解されそうですが、N君提供の写真です。
由来は聞かなかったけど、スイスのチューリヒ動物園のトラのようです。
N君はコロナが少し落ち着いていた秋にドイツやスイスなどヨーロッパの
動物園の視察、情報収集に行ってました。某自治体発注の業務によるものです。
コロナ禍でもあり、国外脱出、向こうでの移動、帰国など
いろいろ大変だったようです。
とはいえ、貴重な体験だったのではないでしょうか。
その際にN君が撮影したものかと思います。

私が提供を申し出たトラフズクとかトラツグミとかオカトラノオ
とかの「トラ」がついた他の生き物は却下されてしまいました。

さて、今年はラニーニャ現象だかなんだかで冬は寒く、日本海側では雪も多そうです。
コロナもオミクロンだかなんだかが、広がりそうな兆しが現れています。
今年もまた耐え忍ばねばならないか、と覚悟を固めつつ、
「冬来たりなば春遠からじ」の言葉を信じて、
今年もがんばっていこうと思います。

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T社から年末にいただいた松竹梅の盆栽です。
正月にちょうど梅が咲き始めました。

今年がみなさまにとっていい年でありますように。

代)
posted by Kankyosekkei Co., Ltd. at 17:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月17日

バカンス@九州

コロナもやっと落ち着きまして、一安心。
気を緩めてはならない、という方もいらっしゃるようですが、
緊張しっぱなしでプッツリ切れるのも怖いもので、
少しぐらいリラックスしてもいいんじゃないですか。

というわけで、九州にてバカンスを楽しんでます。
行きはフェリーにてナイトクルージング。

PB130040.JPG

大阪南港を出発して、

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すぐに明石海峡大橋をくぐります。

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九州上陸後は、紅葉を楽しんだりして。

211109植生-スダジイ群落.JPG

211109植生-左岸上流側の植生.JPG

ボート遊びもしちゃったりなんかして。

211116-その他-小石原川ダム湖内移動中.JPG

と、ここまで書いてきて悲しくなってしまいますが、

これ全部仕事です。
まあ、バカンスと見えなくもないかもしれませんが、れっきとした私の仕事です。
九州には平成25年度以降、ほぼ毎年出張しています。
特にここ数年は多くなってます。
最初の写真はカーフェリーでの夜間移動。
荷物が多いのでカーフェリーを利用することが多くなってます。
観光の方もいらっしゃるので、ナイトクルージングといえなくもないですが、
もう何度も使っているのであまりときめきは覚えませんね。

紅葉というのは、まあ、紅葉の山々を見に行っているといえなくもないですが、
植生調査では、落葉広葉樹など色づいた方が何々群落というのが見分けやすく、
そういう時期を狙って行ってます。添付した画像はドローンで撮影したものです。
垂直に撮影した空中写真が図面に落とすには有利ですが、ネット上で拾える
空中写真はなかなか紅葉の時期に撮影されたものはありませんし、
直近でなかったりするので、補助的にドローンを使ったりします。
これも遊んでいるわけではありません。

最後は船遊びをしているわけではなく、魚類調査のためダム湖内を移動している
最中に撮影したものです。風が気持ちイーなどと、喜んだりしておりません。
もう11月なので、十分寒かったりします。

というわけで、仕事のお話でした。
先週から2週間連続で同じ九州の現場に滞在しています。
先週は植物関係、今週は水生生物関係です。
この間、私以外のメンバーは入れ替わり、さすがに土日は休みでした。
私としては早く帰りたいので、土日も仕事にしてしまいたかったのですが、
昨今はなかなかそういうわけにもいかないようです。
働き方改革、なんていうのもありまして・・・。
というか、私の都合で他のメンバーに土日働け、とは言えませんし。
何よりも、今日日はお役所が土日の作業を許してくれません。
まあ仕方がない。

そんなわけで、土日は本当に九州バカンスでした。
もっとも日中は九州の猛禽を見たりして。

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九州のクマタカです。
別に本州のクマタカと変わりません。
繁殖期でもないし、特別なものが見られるわけでもありません。
といって、この現場の周辺で行きたいところはだいたい行ってしまったんですよね。
なので、何か見るものないかな、と行く前にいろいろ考えた結果、
ちょうどこの時期、九州でやっていることといえば、

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そうです.大相撲九州場所。
って知らんか。

PB140008.JPG

まあ、ともかく、日曜日から博多で大相撲が始まりました。
ちょうど休日に当たったので見に行ってきました。

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暇なので、だいぶ早い時間から開場入りしたので、協会ごあいさつ、
なんてのも初めて見た。

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土俵入りを見るのも久しぶり。

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こちらごひいき、宝富士。おもしろいお顔で不器用、という力士が昔から好み。

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続いて、大関貴景勝。

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最後は横綱照ノ富士。

ひとつ動画も付けておきましょう。



ちょっと仕事の道具を使って撮影してしまった。

そんなわけで、九州ライフをそれなりに楽しんでます。
残りは仕事だけど。




posted by Kankyosekkei Co., Ltd. at 00:45| 生物調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月09日

この羽だれの羽?

9月に入り、暑さも和らぎ始め秋が近づいてきているのを実感できる今日この頃ですが皆様はどうお過ごしでしょうか。調査室では8月で猛禽類の現場調査がひと段落し、毎週外にいるということはなくなってきました。
さて、その8月の最後の猛禽類調査中にとあるものを拾いました。
IMG_20210828_203108.jpg
それがこれです。いかにも猛禽類っぽい羽に見えますね。誰の羽かわからないのですがこれを拾ったのがハチクマの営巣地踏査に行った際に拾ったものなのでまずはハチクマを疑ってみました。
-ハチクマ1-MA.jpg
これは今期の調査で撮影されたハチクマの写真です。翼の模様を見てみると羽の一本一本に太く、色も濃い目立つ線が2〜3本ありますね。僕が拾った羽の画像を見てみると全ての線が同じくらいの太さに見えます。ハチクマは色や模様に個体差があるので他の個体の写真も見てみましたが濃淡に個体差はあるものの基本的に2〜3本上の画像のような目立つ線が入っていました。どうやら僕が拾った羽の落とし主はハチクマではないようです。
 そして次にその現場でよく見かける種、トビとノスリに注目してみました。
-ノスリ1.jpg
これも調査で撮影されたものでノスリの写真です。羽の模様は僕が拾ったものによく似ていますが少し線が細く全体的に色も薄いように見えます。
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そしてこれがトビの羽です。調査ではトビの記録はとらないので写真はなく、ネットのフリー素材を使わせていただきました。色合い、線の太さを見ても僕が拾ったものに近いように思います。その後、上に出てきた種の別個体や、上に出てきた種以外の他の種も見比べてみましたがトビが一番近いように思いました。
 ということで自分の中でこれはトビの第二風切辺りという結論に至りました。少しありきたりな種で残念な気もしますが普段の調査の中でこんなに各種の羽の模様に注目したことはなかったので新鮮な気分ではありました。もし珍しい種の羽を拾ったりすればまた報告したいと思います。 

…としめくくったのですが投稿する前に上の方に確認してもらうとトビではなくノスリの羽だとのことです。自身満々で持って行ったのが恥ずかしかったです(笑)
以上、僕の目もまだまだ未熟だなと思わされた瞬間でした。

posted by Kankyosekkei Co., Ltd. at 16:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする